わたしをすべてのとがから助け出し、 愚かな者にわたしをあざけらせないでください。
わたしをすべてのとがから助け出し、愚かな者にわたしをあざけらせないでください。
私が罪に負けないように助けてください。 そうでないと、愚かな者どもまでが、 私をさげすみますから。
主よ、それなら 何に望みをかけたらよいのでしょう。 わたしはあなたを待ち望みます。
私がしたこと悪いこと そこから私を助けてよ 愚かな者と同様な 扱い絶対 しないでよ
わたしの恐れるそしりを除いてください。 あなたのおきては正しいからです。
わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、 夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます。
主はイスラエルを そのもろもろの不義からあがなわれます。
主よ、み名のために、わたしの罪をおゆるしください。 わたしの罪は大きいのです。
わたしの苦しみ悩みをかえりみ、 わたしのすべての罪をおゆるしください。
彼らはわたしにむかって口をあけひろげ、 「あはぁ、あはぁ、われらの目はそれを見た」と 言います。
あなたはわれらを隣り人にそしらせ、 われらをめぐる者どもに侮らせ、 あざけらせられました。
神よ、わが救の神よ、 血を流した罪からわたしを助け出してください。 わたしの舌は声高らかにあなたの義を歌うでしょう。
神は天から送ってわたしを救い、 わたしを踏みつける者をはずかしめられます。〔セラ すなわち神はそのいつくしみとまこととを 送られるのです。
われらは隣り人にそしられ、 まわりの人々に侮られ、あざけられる者となりました。
主に仕える祭司たちは、 廊と祭壇との間で泣いて言え、 「主よ、あなたの民をゆるし、 あなたの嗣業をもろもろの国民のうちに、 そしりと笑い草にさせないでください。 どうしてもろもろの国民に、 『彼らの神はどこにいるか』と 言わせてよいでしょうか」。
主は答えて、その民に言われた、 「見よ、わたしは穀物と新しい酒と油とを あなたがたに送る。 あなたがたはこれを食べて飽きるであろう。 わたしは重ねてあなたがたに もろもろの国民のうちでそしりを受けさせない。
再びわれわれをあわれみ、 われわれの不義を足で踏みつけられる。 あなたはわれわれのもろもろの罪を 海の深みに投げ入れ、
彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。